投資という名の長い旅

40代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

「月極本3 好きなお金、嫌いなお金」を読んでみました

タイニーハウスの暮らしを日本で広めているYADOKARIさんの本、「月極本3 好きなお金、嫌いなお金」を読んでみました。投資の理論やノウハウとは直接は関係ありませんが、「お金」について色々な側面から語っている本です。

 

2,000部限定で、販売ルートは直販か、限られた書店のみで、Amazonでは販売されていません。現時点では読み手を選ぶ本、万人にウケるというより、わかる人にはウケる本だと思いますが、日本でもライフスタイルが多様化してきている時代ですので、こういうのもアリかと思います。

 

tsukigime.yadokari.net

 

皆さんにとって「お金」とは何でしょうか。私は未だに「お金」とは何かという命題に対して、確固たる答えを持ち合わせていません。勿論、なくてはならないものと思いますし、あるにこしたことはないというのも事実です。

 

 冒頭、スティーブ・ジョブスの印象的な言葉で始まります。

「人生において、僕が気に入っている事はお金がかからない事ばかりだ。結局、僕らが持っている一番貴重な資産は(お金ではなく)時間なんだよ。」

 

ジョブスのように、一生かけても使い切れないだけの巨額の資産を築いた人間だからこそ、このような境地に達したともいえるわけですが、私も、この言葉には同意します。

 

私はかつて外資系企業2社に勤務して、疲弊してしまったという過去があります。もう少し自由な時間を求めて、ダウンシフトしたいと思い、今の職場に転職しました。アジア市場中心のビジネスですので、時差は一時間しかなく、外資系企業にいた時のように、真夜中から米国本社との会議が始まるということはありません。外資系企業にいた時は、日本の祝日は関係なく、全世界で同じ作業スケジュールが組まれていましたので、GWとか、正月といった日本独自の休暇は休めた記憶がありません。

 

給料は少なくなりましたが、自由な時間が増えましたので、トータルでは満足しているのです。通訳ガイドの資格を取るために週末、学校に通う余裕もありましたし、またその資格を少しでも生かすために、外国人向けのボランティアガイド活動を週末にする余裕もあるのです。家と会社以外の場所、いわゆる「サードプレイス」を築いて、人間関係を広げていきたいと思ったからです。

 

私は、最近はすっかり高価なモノを買わなくなりました。最近、気に入っていること、例えばランニングはお金がかかりません。お金がかかるのは、シューズとレースに出場する参加費位です。家を出れば、すぐにランニング開始となりますので、他のスポーツと違って、目的地までの移動時間の無駄がなく、効率よく運動できるのも、魅力的です。

 

私が投資を続けているのも、いつか自由な時間を得るためということに尽きると思います。サラリーマンは時間に拘束されますので、セミリタイア、個人事業主ということになると思います。その自由な時間で、本当に自分のやりたいことをする。これが究極の贅沢かなと思います。それに向けて地道に、一歩ずつ進んでいきたいです。 

 

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