投資という名の長い旅

40代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

チャールズ・エリス著 『チャールズ・エリスのインデックス投資入門』を読んでみました

チャールズ・エリスは、インデックス投資のバイブル、『敗者のゲーム』の著者として知られています。この本は、大好きなインデックス投資の一冊であり、新版が販売される度に必ず買い替えをしています。2011年頃だったかと思いますが、青山学院のMBAフォーラムでの講演会を聞いたことがあり、講演は英語だったにもかかわらず、非常にわかりやすい語り口で話しをされていたので、それ以来、すっかりファンになってしまいました。

 

https://www.amazon.co.jp/敗者のゲーム〈原著第6版〉-チャールズ・エリス/dp/4532356288/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1515417859&sr=8-1&keywords=敗者のゲーム

 

チャールズ・エリスは、この本で、投資をテニスに例えています。プロの試合は厳しいコースに鋭いショットを打ち込まなければ、ポイントがとれませんが、アマチュアの試合は違います。テニスに限った話ではなく、他のスポーツ、例えばゴルフでも同じだと思いますが、出来る限りミスをしない、ミスの少ない方が勝つのです。

 

これは、そのまま素人の投資にも当てはまります。素人は、ミスをしない、敗者にならないような投資をすべきで、つまらない、退屈だという意見もありますが、素人には、インデックスファンド・ETFをひたすら買い続けるスタイルの方が確実性が高いと思うのです。

 

 さて、今回の新作、『チャールズ・エリスのインデックス投資入門』を読んでみました。

 

https://www.amazon.co.jp/チャールズ・エリスのインデックス投資入門-チャールズ・エリス/dp/4532357624/ref=pd_sim_14_4?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=T0G0QZJMATQM1E56DHC2

 

第1章「アクティブからインデックスへ」は、アクティブ・ファンドのファンドマネージャーであった筆者が、いかにしてインデックス・ファンドの優位性を提唱するようになったのか、筆者自身の人生、キャリアを振り返りながらの自叙伝的語り口が面白かったです。個人的には第1章が、本書のハイライトだと思います。

 

第2章から第11章が、第2部「インデックスを勧める10の理由」となっており、こちらは、『敗者のゲーム』で主張していた内容と基本的には変わっていません。「ミスターマーケット」に惑わされず、市場に居続けること、長期方針を貫くことが、インデックス投資にとって最も重要であることを改めて認識させてくれます。 

 

タイトルは、『インデックス投資入門』となっていますが、インデックス投資の基本を学びたいという方への入門書としては、『敗者のゲーム』を読むことをお勧めします。本書は、インデックス投資について、ある程度経験のある方、基本を理解されている方には、楽しめる本だと思いますので、お勧めします。

 

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