昨日の午前中は年に一度の人間ドックに行き、午後は確定申告に行ってきました。毎年恒例になっていますが、米国ETFの配当に対する外国税額控除、ふるさと納税の寄付金控除を還付を受けるためです。近所の税務署も空いていましたので、スムーズに必要書類の提出を終えました。
昨日、2月27日、下記の通り、バンガード・インベストメンツ・ジャパンより、バンガードETF及び、投資信託の経費率改定が正式にアナウンスされました。
例年、バンガードは、2月のこの時期に経費率改定を発表するのが定例となっているような気がします。私が現在保有しているバンガードETF VTの経費率は0.10%→0.09%に、VYMの経費率は0.08%→0.06%に、VWOの経費率は0.14%→0.12%に改定されました。
特に、私がVOO, VTIの次にポートフォリオのメインに据えているVYMの経費率が0.02%引き下げられたことは嬉しい限りです。また投資信託から米国ETFへのリレー投資を考えている新興国株式は、2009年頃から保有しているeMAXIS新興国株式インデックスを売却し、バンガードETF VWOへのリレー投資を行なうつもりでいましたので、VWOの経費率引き下げも嬉しいニュースです。
バンガード社の、スケールメリットを活用してファンドの運営コストの低減に継続して取り組み、保有者に対して利益として還元するという、この一貫した継続的取り組みを高く評価しています。投資者の利益を第一に考える姿勢は、長年、保有していて安心感があるのです。
今回の転勤で車の購入が必須となっているため、米国ETFを買う余裕は全くなく、夏のボーナス支給時まで待たなければなりませんが、全力で買っていきたいと思います。
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