投資という名の長い旅

40代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

バンガード新CEOへのインタビュー

2018年1月より就任予定のバンガード新CEO、ティム・バックリー氏へのインタビューが、バンガード・インベストメンツ・ジャパンのHPに掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。

 

www.vanguardjapan.co.jp

 

バンガード社は、アメリカの企業の割には長く勤めている人が多いという話を聞いたことがありますが、新CEOもハーバード大学卒業後、バンガード社一筋で26年間勤務、いわゆるたたき上げのCEOということになります。

 

世界中どこを見渡しても、バンガードほど、投資コストと投資の複雑さを低減させることに成功した会社はないと言えるでしょう。

 

そう思います。私も、アメリカ留学中に創業者、ジャック・ボーグルの「インデックスファンドの時代」を読んだことがきっかけで、インデックス投資を知り、長期・分散・低コストという投資原則を学び、何よりも、素人には素人向きの投資方法がある、投資というものを難しく考える必要はないということが、一番、大きかったと思います。

 

まずは、変わらないことから始めましょう。バンガードには不変のものがあります。つまり、私たちの所有構造、投資原則、顧客第一主義の文化、社員へのコミットメントです。これらは私たちの存在と経営の根幹を成すものです。

 

私たち投資家、ファンドの出資者が株主となってバンガード社を保有する、ユニークなモデルを採用しています。顧客が保有するモデルにより、経費率の引き下げという形で、株主に利益を還元しているのです。これは、未来永劫、変わって欲しくありません。

 

上値余地がない今、私たちは低リターンの環境に備える必要があります。そのような環境では、コストを低く抑え、規律を守ることが大変重要です。リターンが低いと、新しい運用手法が約束するリターンは魅力的に見えるものです。しかし、そのような運用手法は、大抵は、骨折り損に終わります。

 

いろいろな新しい運用手法がでてくる時代ではありますが、浮気せずに、何よりも投資原則を守ることが重要なのだと思います。確実にコントロールできるコストを低く抑えることは、いつの時代になっても普遍的な規律だと思います。

 

私は、本格的に投資を始めた2005年からバンガード社の商品に投資をしてきました。アメリカ留学中にバンガード社を知ったので、是非、保有してみたいと思ったのです。当時、唯一日本でマネックス証券が扱っていたバンガード・トータル・ストック・マーケット・ファンド(バンガードETF VTIの投資信託版です)を定期的に購入していました。但し、マネックス証券への口座管理手数料が気に入らず、ポートフォリオの中心に据えることはありませんでした。その後、マネックス証券が米国株で特定口座に対応した2014年より、本格的に米国ETFへの投資を始め、バンガード社のETFポートフォリオの中心になっていることは、ご存知の通りです。

 

バンガードという船に乗船してから、12年が経過しましたが、今後も下船する予定はありません。永遠に乗船していたいと思います。

 

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