投資という名の長い旅

50代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

ジェレミー・シーゲル教授 ダウが年末までに3万ドルに到達する条件について語る

昨日、現地時間7月3日の米国市場は、7月4日の独立記念日の振替休日のため休場でした。私がカリフォルニアにいた時は、7月4日の独立記念日には朝からビーチは人で埋め尽くされ、ビールを飲んで過ごしていましたが、何年か後にビーチでの飲酒が全面禁止となり、もうそのような光景はありえないことになったと聞いています。

 

再び、永遠の強気、ジェレミー・シーゲル教授の登場です。現地時間、6月30日のCNBCのインタビューで、2020年末までにダウが3万ドルに到達する条件について、語っています。 

 

www.cnbc.com

 

シーゲル教授は、主に3つの条件を挙げています。①コロナウィルスの感染が弱まること、②コロナウィルスに対する治療法が見つかること、③11月の選挙で、共和党が上院で過半数を獲得することを条件として挙げていました。

 

①と②は、確かにそうだろうなという内容だと思います。経済活動の再開、以前のようなアメリカの日常の暮らしが戻るためには、①と②は欠かせない条件になると思います。

 

個人的に興味深かったのは③です。シーゲル教授は大統領選の結果より、上院選の結果が重要だと主張しています。

 

共和党が上院で過半数を獲得することができれば、大統領選は民主党のバイデン候補が勝ったとしても、マーケットにとって良いことだ。

 

トランプ政権が導入した法人税減税が、トランプ政権下の株価の上昇を引き起こした最大の要因だ。それが元に戻されてしまったら、企業やマーケットにとって逆風となる。しかし、FRBの前代未聞の流動性拡大が、その逆風を帳消しにするだろう。もし民主党が政権についたら、流動性がより拡大される可能性が高いので、株式市場にとっては、何も弱気になる要因はない。

 

なかなか面白い見方だと思います。 民主党のバイデン候補が勝ち、より大きな政府を志向する民主党政権になれば、より流動性を拡大させる可能性もあり、これは株式市場にとってはプラスになると解釈します。

 

一般的にアメリカの大学教授は、リベラルな人が多く、何でもありの民主党支持者が大多数という印象ですが、ビジネススクールは例外で、共和党支持者も一部いるという印象です。シーゲル教授も、過去のインタビュー等をみてきた印象ですが、共和党支持者なのかなと思っています。小さな政府、規制はより少ない社会が望ましい、自由競争こそが社会を豊かにすると考えている人は、ビジネススクールの教授、学生の中には一定数いるということです。株式投資という世界は、ある意味特殊で、プロと素人が同じ土俵、ハンデキャップなしで戦う世界ですので、投資の世界で生きる人は、自由競争を重んじる共和党支持者が多いのも、当然かもしれません。

 

11月の大統領選に、より注目していきたいと思います。

 

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