トランプ大統領が警告していた通り、中国からの輸出品約22兆円相当の関税が10%から25%に引き上げられました。
現地時間の5月7日に、ご存じ、ジェレミー・シーゲル教授が、米中貿易協議が合意に達せず、追加関税が課された場合、米国株の下げ幅影響がどの位になりそうか、言及していました。
市場は、貿易協議が合意に達する確率を90%と読み、織り込んでいた。しかし、トランプ大統領が追加関税について警告してからは、その確率は70%か、それ以下であろうと言及しています。
米国、中国の双方が譲らなければ、市場は、10%から20%下落するであろうと予想しています。
昨年度の12月末位まで下げる可能性があるということのようです。一方で、次期大統領選に向けて、経済と株式市場の低迷はトランプ大統領にとっては、許されないこととも言及しており、再選に向けて何とかする可能性もあると思います。
5月の積み立て投資ですが、個人向け国債を除いた下記の商品について、先週の10日に、通常通りに全ての買付が終了し、約定しました。個人向け国債(変動10年)は、申し込みをしましたが、約定は5月末になります。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) マネックス証券
◎特定口座
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今月は、神奈川県に住んでいた時の、賃貸の敷金からクリーニング代を引いた金額が戻ってくるとの連絡が、管理会社からありました。今まで何度か引越しをしていますが、この管理会社は、返金処理が迅速で嬉しいですね。円高になっていることもありますし、相場も下げていますので、追加で米国ETFを購入することも、考えています。
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