5月は、仕事がバタバタしていたため、市場の動向も余りウォッチできていません。通常の定期積み立てのみを淡々と実行しているだけですが、それでも投資が継続できるのが、インデックス投資の良いところだと思います。
そんな状況ですが、2018年5月末のポートフォリオ状況です
◆目標ポートフォリオ
◆2018年5月末ポートフォリオ
2018年5月末の保有資産一覧
◆日本株式
個別株:三越伊勢丹ホールディングス(3099)、資生堂(4911)、NTTドコモ(9437)
eMAXIS 日経225インデックス
ニッセイ TOPIXインデックスF ★
◆先進国株式
eMAXIS 先進国株式インデックス
SMT グローバル株式インデックス
楽天・全米株式インデックス・ファンド(積み立てNISA口座) ★
◆新興国株式
たわらノーロード新興国株式 ★
バンガードETF VWO
◆日本債券
eMAXIS 国内債券インデックス
SMT 国内債券インデックス
個人向け国債(変動10年) ★
◆先進国債券
◆日本REIT
個別REIT:ジャパンリアルエステイト(8952)、東急リアル・エステート(8957)、日本ロジスティックスファンド(8967)
◆先進国REIT
SMT グローバルREITインデックス ★
★は、毎月積み立てを行なっている投資信託・債券となります。
米国株に投資されている皆様には、お馴染みのジェレミー・シーゲル教授が、CNBCで株式市場には注意が必要と、やや弱気なコメントをしているので紹介します。
昨年の2017年は、株式相場に対して常に強気な発言をしていましたが、昨年の12月からは、2018年は2017年のような上げ相場とはならないという見方に転じ、現在でもその見方は変わっていないようです。
一つは、FRBによる金利の引き上げです。多くの人々が、FOMCの議事録をややハト派的にみているが、シーゲル教授は、今年のFRBの利上げは4回実施されるとみているようです。
もう一つは、中国との貿易戦争が株式相場へのリスクだと指摘しています。トランプ大統領は、この問題に対して、慎重にも慎重に対処しなければならないといっています。
いずれにせよ、6月12日、13日のFOMCに注目していきたいです。利上げが行われるのであれば、夏のボーナス投資は、バンガードETF BNDをメインに追加購入しようと思います。
宜しければ応援お願い致します!