投資手法を学ぶ
セミリタイアに向けて、ポートフォリオをどのように考えていくべきか、2021年末に向けてセミリタイアを目指している私にとっては、悩ましい問題です。サラリーマンをしている間は、無理のない範囲で資産の最大化を目指していけば良いと思っていますが、セミ…
インデックス投資家のバイブルというべき名著『ウォール街のランダム・ウォーカー』の著者として日本でも知られているバートン・マルキール氏が、ミレニアル世代のデイ・トレードや、60/40のポートフォリオの終焉について、語っていますので、紹介したいと思…
ゴールデンウィーク中ですが、今年は、どこにも旅行に行くこともなく、家の近所をランニングする以外は、Stay Home、Stay in 山梨で過ごしています。 オマハの賢人、世界最強の投資家、ウォーレン・バフェットが、Yahoo USのインタビューで、今、私が若かっ…
既に多くのインデックス投資ブロガーの方々が取り上げていますが、現地時間の1月16日(水)に、インデックスファンドを世に初めて送り出したインデックス投資のレジェンド、バンガード社の創始者、ジャック・ボーグル氏が享年89才で逝去しました。 www.cnbc.…
米国株へのインデックス投資を行なっている方にはお馴染みのETFであるバンガードETFのVOOとVTIですが、インデックス投資の中核として保有するのには、どちらが良いのでしょうか。 先月9月の少し古い記事になりますが、CNBCにVOOとVTI、どちらが良いかという…
お盆休み明けから、ハイスピードで仕事をしていたので、ブログの更新も思うようにできない状況でした。 休み明けから全力で仕事をしていたので、疲労がたまり、今日は久しぶりにのんびり過ごしています。 予告していた通り、お盆休み中に読み終えた、ハワー…
本日は台風の影響で、風はそれほど強く吹いていませんが、一日中雨になりそうで、外出する気になりませんが、ブログを書いたり、本を読んだりするには、絶好の日です。 米国株投資をされている方は、おそらくお馴染みのサイトで、情報を得ている人も多いかと…
今日は、午前中に年一度の人間ドックを受けて、午後は確定申告に行ってきました。米国ETFの配当に対する外国税額控除、ふるさと納税、母校への寄付といった寄付金控除で、還付金を受け取るためです。まだ2月中ということもあり、近くの税務署も混雑していな…
以前、バンガードの創設者であるジャック・ボーグルと、バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットには共通点があり、自国中心主義(アメリカ中心主義であり、アメリカ以外の海外への投資には興味がない)であるという記事を書きました。 investment…
2018年1月より就任予定のバンガード新CEO、ティム・バックリー氏へのインタビューが、バンガード・インベストメンツ・ジャパンのHPに掲載されていましたので、ご紹介したいと思います。 www.vanguardjapan.co.jp バンガード社は、アメリカの企業の割には長く…
既に多くのブロガーの方々が取り上げていますが、先週は、金融庁主催でつみたてNISAフェスティバルが開催されたり、金融庁が「つみたてNISA早わかりガイドブック」を公表したりと、来年2018年1月より開始となる「つみたてNISA」の概要が少しずつ明らかになっ…
松下幸之助といえば、ご存知の通り、パナソニックの創業者であり、事業部制や水道哲学といった多くの経営哲学で知られていますが、1967年に「国民総株主論」というものを発表していたようです。「国民全体が株主になり、経営にも参加するようになれば、貧富…
インデックス投資家のバイブル『ウォール街のランダム・ウォーカー』の著者として日本でも知られているバートン・マルキール氏が、インデックス投資という絶対的信条から離れてしまったのかという面白い記事がありましたので、紹介したいと思います。 www.cn…
ご存知、バンガード社の創業者であるインデックス投資界のレジェンド、ジャック・ボーグルが、ETF.comで投資家に向けて7つのアドバイスを贈っていますので、ご紹介したいと思います。 www.etf.com 1.投資をしなくてはならない 最も大きなリスクは、短期的…
バンガードの創設者であるジャック・ボーグルと、バークシャー・ハサウェイのウォーレン・バフェットには共通点があります。それは、一貫して低コストなインデックス投資を勧めていることです。素人は、S&P500だけに投資していれば良いというシンプルなアド…
バンガード社の創始者であり、世界で初めてインデックスファンドを創設し、インデックス投資の優位性を長年にわたって個人投資家に啓蒙してきたインデックス投資のレジェンド、ジャック・ボーグルが、CNBCにてお金とキャリアについて、6つのアドバイスを若…
世界最強の投資家として知られているウォーレン・バフェットが率いる投資会社、バークシャー・ハサウェイの毎年恒例の株主への手紙が、現地時間の2月25日に公表されました。「オマハの賢人」といわれているバフェットからのメッセージは、29ページにも及ぶ長…