猛暑の日が連日続いています。夏の間は、週に1日か2日はポロシャツで通勤していたのですが、この連日の猛暑で、長袖Yシャツでの通勤が耐えられなくなり、どうせなら、毎日ポロシャツで通勤するのも悪くないなと思い始めました。
先週の金曜日、14日に夏のボーナスが支給されました。今年は、中国市場の不振、スマホ市場の不振等により、上期は売上、利益共に対予算未達に終わりましたので、期待はしていませんでしたが、予想していた通り、昨年の夏と比べて下がりました。
今年は、去年のように一年間で20%近く上昇するような、ゴルディロックス相場にはならないと思っています。何となくではありますが、不透明な要素が色々とありすぎるのです。その最大の要因はトランプ政権です。昨年は、大幅減税を打ち出し、マーケットは好意的に反応していましたが、今年に入っては、中国との貿易戦争、関税引き上げによる報復合戦、更にはこの貿易問題が欧州へと飛び火し、NATO加盟国との防衛費負担を巡る対立と、アメリカの孤立主義が際立ってきていることが、マーケットにとって、不安要素になるのではないでしょうか。
そんな状況でありますので、今回の2018年夏のボーナス投資は、守りを固め、ポートフォリオのリスクを低減させることを選択しました。バンガードETF BNDをメインとして、高配当株ETF VYMを少しだけ追加購入しました。
今後、相場の調整局面がきた時には、機動的に米国株式ETFを購入できるようにしておきたいと思います。
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