投資という名の長い旅

インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、2024年1月にセミリタイア、FIREを達成しました。市場に居続けながら、FIRE生活を楽しんでいきます。

バンガードETF VTIを追加購入しました

本日の午前中は、会社のランニングサークルの人達と、大野城いこいの森ロードレース10kmの部に参加し、無事、完走しました。天気は快晴で、やや日差しは強かったものの、蒸し暑さがなく、日陰は涼しい位で、走っていて丁度良い天気でした。これで2021年・22年シーズンは終了となりますが、2020年からコロナ禍の影響で全国的に中止になっていたランニングイベントもようやく開催されるようになり、今年の秋からの新シーズンもランニングイベントが通常通りに開催されることを祈るばかりです。

 

先週の金曜日はGood Fridayの影響で、米国市場は休場でしたが、その前の日の木曜日の夜に、バンガードETF VTIを追加購入しました。1ドル=126円台に突入、20年ぶりの円安に突入した状況で、円をドルに替えるのは決して良い状況ではなく少々悩みましたが、為替相場を読むことは非常に難しい、実質、不可能ですので、兎に角、買いたいと思った時には買っておく、躊躇してもしょうがないということで、追加購入しました。

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ウクライナからの避難民の方々が、日々、続々と日本に到着しています。最後にヨーロッパに旅行に行ったのが2009年頃のことであり、もう10年以上、行っていないので、最近のヨーロッパの社会情勢がよくわかっていないのですが、当初このニュースをみる度に、ヨーロッパの国々にも良いところは沢山ありますし、あえてウクライナからの距離も遠く、言語的にも文化的にも大きく異なる日本を避難先として選ぶ必要があるのか、正直、やや疑問に思っていました。しかし、下記のアゴラの記事を読んで、考えが変わってきました。

 

agora-web.jp

 

日本人が気が付いていないだけで、外国の人々からみれば、日本は世界第2位の経済力を持つ資本主義国家であり、民主主義が根付いていて、法律が機能している法治国家であり、個人の自由、安全も確保され、社会不安も少ない、これらのことは日本で生活していると空気のように当たり前のことになっていますが、世界では決して当たり前のことではない、このような条件を全て充たしている国は少ないということです。

 

ウクライナから避難されている方々が、避難先の日本で少しでも快適な生活が送れるよう、個人としてサポート出来ることは限られますが、少額でも寄付をしようと考えています。どういう形の寄付が良いのか、色々と調べてみたいと思います。

 

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