投資という名の長い旅

インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、2024年1月にセミリタイア、FIREを達成しました。市場に居続けながら、FIRE生活を楽しんでいきます。

2024年7月度の米国ETFの流出入状況

ここ数日、米国株、日本株、共に下落局面が続いています。更には円高も146円台へと進行しており、これも外貨建資産の押し下げ要因となり、何も良い要素はありません。

 

FIRE生活後、サラリーマンという安定債券が無くなった後に初めて遭遇する下落局面になります。今のところ、まだ平常心を保ち続けていますが、これは、いかなる「何とかショック」でも後で振り返れば大したことではないという自分自身の実体験からくるものです。ですので、やるべきことは、航路を守り市場に居続けること、退場しないことです。いわゆるバンガード創業者、ジャック・ボーグル氏の格言、"Stay the Course"を実践すること、何もすることはありません。チャールズ・エリス氏の「敗者のゲーム」にある上昇局面の「稲妻が輝く瞬間」に向けて、どっしりと構えていればよいのです。

 

現地時間、8月1日付のETF.comからの資料になりますが、2024年7月度の米国ETFの流出入状況をご紹介したいと思います。

 

www.etf.com

 

7月単月の資金流入状況ですが、単月としては過去最高の1,255億ドルを記録しました。7月累計では5,318億ドルとなり、このまま推移すれば、2024年度は1兆ドルを達成しそうな見通しになります。

 

 

7月単月は、王道のS&P500に連動するState StreetのSPYが1位、バンガードのVOOが2位、BlackrockのIVVが3位と、1位から3位をS&P500に連動するETFが独占しました。

 

7月単月のTop10内には、債券ETFは9位のUSHYの一つがランク入りしただけですが、債券ETFへの資金流入は過去最高だったようです。9月に予定されているFRBの利下げを見越して、金利の減=債券価格の増という理由で、債券ETFに資金が流入しているものと考えられます。

 

注目すべきは4位にランク入りしたRussell 2000に連動するBlackrockのIWMです。これも債券同様、9月の利下げを見越した小型株、Small Capへの資金流入だと考えられます。

 

下落局面で始まった8月はどうなるのか、引き続き、米国ETFの流出入状況を追っていきたいと思います。

 

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