投資という名の長い旅

インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、2024年1月にセミリタイア、FIREを達成しました。市場に居続けながら、FIRE生活を楽しんでいきます。

2025年度の米国ETFの流出入状況

一時期、ETF.comの米国ETFの流出入状況を毎月、追っていました。しかし、ある時(いつだったか明確に覚えていませんが)、ETF.comの記事が有料会員しかみれなくなってしまったので、追いかけるのを辞めてしまいました。

 

久しぶりに、先日、ETF.comを閲覧してみたところ、どのような事情なのかわかりませんが、記事が再び無料でみれるようになっていました。2025年度の振り返りの意味も込めて、1月1日付のETF.comの記事になりますが、2025年度の米国ETFの流出入状況をご紹介したいと思います。

 

www.etf.com

 

2025年度の米国ETFの資金流入状況は、1.49兆ドルとなり、過去最高値を更新しました。2024年度の1.12兆ドルを上回り、2年連続での1兆ドル越えの水準となりました。

 

 

2025年度の流出入状況ですが、王道のS&P500に連動するバンガードのVOOが1位、BlackrockのIVVが2位、State StreetのSPYMが5位と、S&P500に連動するETFが上位を占めています。また、これも定番ですが、米国株式全体に連動するバンガードのVTIが4位となりました。

 

FRBによる利下げに対応してか、債券にも資金が流入しています。注目は3位にランクインしたBlackrockの短期国債ETFのSGOVです。利下げ局面とはいえ、短期国債にこれだけの資金が流入しているのは意外でした。また債券ETFの定番、バンガードのBNDが10位にランクインしています。

 

6位にはBlackrockのBitコインETFのIBITが、8位にはWorld Gold CouncilのゴールドETFのGLDがランクインしました。個人的な注目は、BitコインETFです。バンガードからもBitコインETFがリリースされるのではという噂はありますし、また税制面の話になりますが、日本でも早ければ、2028年1月から株式等と同じ分離課税への適用の見通しという話がでています。

 

現在のように暗号資産が確定申告を伴う雑所得扱いでは、国民健康保険料の上昇になってしまうこともあり、投資の対象から外していましたが、分離課税扱いとなったら、ポートフォリオの一部、数%程度は暗号資産を組み入れても良いかなと考えています。日本でもBitコインETFが購入できるようになり、新NISA口座の成長投資枠で購入できるようになればベストだと思います。

 

7位には、バンガードの米国以外の株式ETF、VXUSがランクインしました。バンガードは一貫して、米国以外の株式のリターンが米国株式のリターンを上回る見通しであるというレポートを出しています。アメリカ人の多くは依然として、米国中心主義(自国中心主義)と思っていますが、バンガードの啓蒙がようやくアメリカ人に理解され始めたのか、注目していきたいと思います。2025年度は全世界株式ETFのバンガードETF VTが、S&P500のリターンを上回りましたので、この影響もあるかもしれません。

 

2026年度もETF.comの記事が無料でみれる限り、米国ETFの流出入状況は注目していきたいと思います。

 

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