投資という名の長い旅

50代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

長期投資家は、株価が最高値から10%下がっても心配する必要はない

 CNBCの記者、ボブ・ピサー二氏の記事を紹介したいと思います。私がカリフォルニアに住んでいた時に、TVでCNBCを良く見ていましたが、当時のボブ・ピサー二氏は、 NYSEのトレーディングフロアーからの生中継のレポーターだった方で、現在でも CNBCのレポーターとして活躍されています。

 

現地時間、1月25日の CNBCのボプ・ピサー二氏の記事ですが、長期投資家は、株価が最高値から10%下がっても、長期的な傾向からみれば、心配し過ぎる必要はないと言っています。

 

www.cnbc.com

 

5%〜10%の調整局面は普通にあることなのです。CNBCのこの記事からの引用になりますが、下記の表の通り、1946年から現在までの76年間、S&P500が5%〜10%下落したのは84回となり、ほぼ1年に1回以上は起きていることになります。またリカバリーするのに要した平均期間は僅か1ヶ月です。

 

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10%〜20%の下落は29回(2.5年に一度の確率)、20%〜40%の下落は9回(8.5年に一度の確率)起きています。比較的起きる頻度が少ない20%〜40%の下落の時でも、リカバリーするのに要した平均期間は14ヶ月になります。過去の統計的な見方ではありますが、20%〜40%下落した時でも、それ程、長い期間耐えなければいけないということにはならないということです。

 

別の見方をしてみましょう。下記の表は、配当込みの利回りになりますが、S&P500は、1926年から現在まで、72%の確率で前年度より上昇しています。ざっくりした言い方になりますが、4年の内、3年は前年度より上昇するということになります。前年度より下落するのは4年の内、1年ということです。

 

また、半分以上の確率(57%)で、S&P500は、10%以上、前年度より上昇していることになります。

 

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いかがでしょうか。過去の統計的な見方ではありますが、S&P500は、優れたインデックスだと改めて感じました。10%程度の下落局面は毎年起きていることであり、リカバリーにかかっている期間も大したことではないということです。

 

市場の下落局面でも、感情的にはならず、自分が信じる投資方針を貫いていくべきです。市場に居続けなければ、投資の果実は得られません。市場から退場してしまっては、投資の果実は得られないのです。安く買えるチャンスだと捉え、来月以降も、コツコツと積み立てていきたいと思います。

 

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