投資という名の長い旅

50代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

ジェレミー・シーゲル教授 ダウは1月の残り10日間で3万ドルに到達するかもしれない しかし危険も潜んでいる

再び「いつも強気」のジェレミー・シーゲル教授の登場です。現地時間の1月17日のCNBCのインタビューで、ダウは、1月の残り10日間で3万ドルに到達するかもしれない。しかし、その祝祭は長くは続かないだろうと述べています。

 

www.cnbc.com

 

やや速すぎる。シーゲル教授の提起している重要課題は、株式は割高になりつつあるということです。勢いだけで、トレンドを追いかけているプレーヤーが市場に沢山いる。バリュエーションは全く気にしない、ただ、この波に乗っていくという人達のことだ。このことが少し心配であると述べています。

 

木曜日の終値で、ダウは3万ドルまで後、2.4%まで迫った。今年度は、まだ2週間しかたっていないが、既に6回も最高値を更新している。これについて、株高が正当化されるためには、利益が後からついてこないといけない。シーゲル教授は、現時点では利益が後からついてきていることは確認できないと述べています。

 

利益の期待外れといったちょっとした出来事で、市場は傷つきやすい。イラン問題は解決したか。ヨーロッパあるいは他の地域の問題は何も心配することはないか。それに加えて、11月の米国大統領選が深刻なリスク要因として浮上してきた。

 

もし、民主党が大統領選と上院の両方で勝利したら、不透明な状況になる。市場にとって下げ相場となるであろう。何故なら、民主党トランプ大統領が実施した法人税減税を元に戻してしまう可能性があるからだ。

 

シーゲル教授は、下げ相場の可能性を予想しながらも、現在の上げ相場に対してアラームを発するものではないと。警告しているのは、主に短期投資家に対してであり、長期投資家は全く問題ない。パニックになる理由もないし、市場から降りる理由もないと明言しています。しかし、次の数週間の間に利益を確定しようとしている人達は、市場を注意深くみておく方が良いと締めくくっています。

 

私は、2004年の秋に2年間の米国留学から帰国し、2005年より再び仕事を始め、米国市場への投資を本格的に開始した時のダウは1万ドル強でした。その時から15年間で、ダウが約3倍まで成長してきたことを考えると感慨深いということはあります。改めて米国資本主義社会のダイナミズムを感じることは事実です。

 

ダウが3万ドルを達成しても、私にとっては単なる通過点でしかありません。そこで利益を確定させるといった性質のものではありません。サラリーマンは永遠に続けることはできませんが、投資は永遠に続けていくものであると考えています。

 

市場に一喜一憂することなく、今後も米国株(米国ETF)への投資をコツコツと続けていきたいと思います。米国株をポートフォリオの中心とする方針も変更はありません。

 

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