投資という名の長い旅

インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、2024年1月にセミリタイア、FIREを達成しました。市場に居続けながら、FIRE生活を楽しんでいきます。

ジェレミー・シーゲル教授 FRBが利下げをしないなら、株価は下がり、リセッションになるかもしれない

日曜日は都知事選が無事、終わりました。現在の私は神奈川県民ですので、都知事選はそもそも投票する資格がありません。

 

無党派層が多い東京都では、予想通りと言えると思いますが、立憲共産党路線では受け皿となり得ないことが明らかになりました。オールド左翼は高齢者しか支持者がいないこともはっきりしました。一方で、前安芸高田市長の石丸氏、AIエンジニアの安野氏といった従来の政治にしがらみのない候補者が、ネット中心の選挙活動により、一定の票を集めたことにも注目しました。

 

以前、私が本ブログで述べた通り、自民党を2つに割るような新しい対立軸、増税と分配で昭和の社会システムを何とか維持していく現状維持派、ITを駆使して社会を変えていくデジタル化推進派という2つの対立軸になっていくのではないかと想像しました。すぐにはそうならないと思いますが、デジタル化推進派の波が少しずつ大きくなっていって欲しい、将来的にはそうなっていくことを期待したいです。

 

investment-journey.hatenablog.jp

 

 

永遠の強気、ジェレミー・シーゲル教授ですが、現地時間7月8日のBusiness Insiderの記事で、FRBが9月までに利下げをしないなら、株価の上昇は止まり、アメリカ経済はリセッション入りする可能性が高いと警告しています。

 

markets.businessinsider.com

 

GDPは、2023年の伸びと比較すると失速してきている。Atlanta FEDは第二四半期の伸びは1.5%だといっている。雇用統計も先月の失業率が4.1%と弱くなってきている。

 

リセッション入りの可能性を示唆するSahmルールによると、失業率が3ヶ月平均で0.5%上昇するとリセッション入りする可能性が高い。先月の時点で0.43まで上昇してきている。このリセッション入りへの警告に加えて、逆イールド・カーブ現象、マネー・サプライの減少が景気の低迷を示唆している。

 

パウエル長官は、7月のFOMCで議論を始め、遅くとも9月には利下げを行なうべきだ。また11月に更なる追加利下げを行なうべきだ。株価は依然、上昇傾向にあり、グロース株がバリュー株を打ち負かしているが、この点もパウエル長官は注視すべきだ。9月に利下げが行われないと、リセッションの可能性が高まり、株価の低迷の可能性にもつながる。

 

注目は、今週木曜日に公表予定のCPIだ。この指標が、FRBのメンバーに対して、高い金利を維持することがインフレ抑制に必要かどうかの重要な指標になる。

 

今年は大丈夫でしょうという楽観的な見方もありますが、上期のような勢いで、このまま一直線で株価が上昇していくとも思えませんので、7月のFOMC、8月のジャクソン・ホール・ミーティングに注目していきたいと思います。

 

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