投資という名の長い旅

インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、2024年1月にセミリタイア、FIREを達成しました。市場に居続けながら、FIRE生活を楽しんでいきます。

2017年3月の定期積み立て実行

3月利上げの可能性が高くなってきたこともあり、NYダウは3月6日の終値で2万1千ドルを割り込み、やや一服という感じです。

 

ETF.comの2月27日から3月2日までの資金流入・流出状況をみても(下記参照)、一番の資金流入は、ステート・ストリート社のS&P500 ETF (SPR)で、一番の資金流出が、iShare 20+ Year Treasury ETF (TLT)となっており、米国債券から資金が流出し、S&P500といった株式に流入している傾向が読みとれます。米国株は、意外と底堅いのかもしれません。

 

www.etf.com

 

今月の積み立て投資は、下記の商品について、本日、通常通りに自動買付が終了しました。

ニッセイTOPIXインデックスF

SMTグローバル株式インデックス

eMAXIS新興国株式インデックス

SMT国内債券インデックス

SMTグローバルREITインデックス

 

来週の3月14日、15日の2日間開催されるFOMC連邦公開市場委員会)の動向に注目したいと思います。

 

新興国株式インデックスファンドの見直しは、3月の月初は時間がなく、出来ませんでした。4月の積み立て実行までには、見直しをしたいと思います。