2月2日のアメリカ市場の下げから始まった調整局面ですが、先週も、戻したり、下げたりと市場の乱高下が続いています。
私は、殆ど全ての資産が半値になったリーマンショックを乗り越えてきましたので、今回のように約10%程度、株式市場が下がった位では、想定内で驚くことはありませんし、毎月の投資方針を変えることもありません。安く買えるようになりラッキーと思う程度です。ランダムウォークに振り回されないで、市場に居続けること、調整局面では、これが一番重要なことだと思います。
2月の積み立て投資は、個人向け国債を除いた下記の商品について、昨日の火曜日に、通常通りに自動買付が終了しました。個人向け国債(変動10年)は、申し込みをしましたが、約定は2月末になります。
◎特定口座
ニッセイTOPIXインデックスF
たわらノーロード新興国株式
SMTグローバルREITインデックス
個人向け国債(変動10年)
まだ市場は、ボラティリティーが高く、安定しているとは言えないので、当面何もせず、様子見です。
ポートフォリオにおける株式の占める割合が下がってきていますので、日本国債、個人向け国債(変動10年)を買い、急いでリバランスをする必要はなくなりました。
バンガードETF BNDが、金利上昇を受けて80ドルを切る水準まで下がってきていますのので追加購入をするか、あるいは、バンガードETF VOO辺りを追加購入するか、色々と考えてみたいと思います。
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