昨日より、会社は夏休みに入っています。旅行は好きですが、このお盆休みの時期は、出かける気になりません。あえて避けています。東京で普段、余り行かないところに行ってみたりするのが、良いかなと思っています。
8月の積み立て投資ですが、個人向け国債を除いた下記の商品について、一昨日の10日に、通常通りに自動買付が終了し、約定しました。個人向け国債(変動10年)は、申し込みをしましたが、約定は8月末になります。
◎特定口座
ニッセイTOPIXインデックスF
たわらノーロード新興国株式
SMTグローバルREITインデックス
個人向け国債(変動10年)
後、お盆休みの過ごし方は、読書です。現在、読んでいる最中のものは、以下の写真の通りです。
ハワード・マークス著『投資で一番大切な20の教え』、これは前から一度、読んでみたかった本で、マネックス証券のポイントでもらったものです。長年にわたり、顧客に送ってきたレターを基に、それらを投資哲学に纏めた本です。読み終わったら、別途、本ブログで紹介したいと思います。
投資とは関係ありませんが、『イザベラ・バードの日本紀行』これも、前から興味があった本です。ヴィクトリア朝、大英帝国の全盛時に、ようやく文明開花が始まったばかりの明治11年の日本に、女性が一人で旅行にやってきたことに驚きます。また現在の外国人観光客が日本に来て受ける印象、道路にゴミ一つ落ちていない、物乞いをする浮浪者が見当たらないといったことが、著者が150年前に受けた印象と、殆ど変わっていないのにも驚きました。
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