福岡県でもコロナ感染者が増加していますが、私の身近なところでも感染者がでており、コロナのリスクが迫ってきているという感じがしています。私の勤務先の事業所でも、また福岡県内の工場でも感染者がでています。出張も顧客への緊急対応を除いて、社内出張は一時は原則禁止となっていましたが、制限を緩和したこともあり、東京あるいは別の事業所からの出張者を社内で見かけるようになりましたが、出張制限緩和は時期早々であったのではないかと思います。こうなってくると、自分の身は自分で守るしかないという状況です。
昨日よりお盆休みになっていますが、ワクチン接種をまだ受けていないこともあり、今回は神奈川県の実家に帰省することはやめました。九州の旅行も、長崎や鹿児島といった行きたい場所は色々あるのですが、この状況ですので、旅行も諦めました。昨日から大雨が降り続いており、出かける気分にもなれず、今回のお盆休みは自宅待機しかありません。ようやく会社の職域接種の日程が、9月1日〜3日に決まりましたので、世間一般に比べると遅れていますが、ワクチン接種を受けれる目処は立ちました。
8月の積み立て投資ですが、個人向け国債を除いた下記の商品について、今週の9日に通常通りに全ての買付が終了し、約定しました。個人向け国債(変動10年)は申し込みをしましたが、約定は8月末となります。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) マネックス証券
◎特定口座
たわらノーロード 先進国リート 楽天証券
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 楽天証券:楽天ポイント投資
少し前の2021年7月30日付のETF.comの記事ですが、今年の7月末までの累計で、米国ETFへの資金流入は、5,000億ドルを記録したようです。
https://www.etf.com/sections/features-and-news/best-worst-etfs-asset-growth
資金流入上位TOP10のETFですが、米国株ETFの定番というべき存在であり、私もポートフォリオのメインに位置付けているバンガードETF VOO, VTIが上位の1位、2位にランクされています。同じくS&P500に連動するブラックロックのIVVも3位にランクされています。
金利上昇局面が予想される状況ではありますが、債券ETF、バンガードETF BNDが4位、同じく債券ETFであるIUSBが7位、BSVが8位にランクしています。リスクヘッジとしての債券は、一定のニーズがあるということだと思います。
バンガード社のETFへの資金流入が1,817億ドルで、全体の5,000億ドルの3分の1強を占めています。バンガード強しといったところでしょうか。今月も引き続き、米国ETFの追加購入を行なっていきます。高配当株ETFであるバンガードETF VYMの追加購入を考えています。
宜しければ応援お願い致します!