早いもので、あっという間に、2018年も1月が終了しました。2018年1月末のポートフォリオ状況です。
◆目標ポートフォリオ
◆2018年1月末ポートフォリオ
2018年1月末の保有資産一覧
◆日本株式
個別株:三越伊勢丹ホールディングス(3099)、資生堂(4911)、NTTドコモ(9437)
eMAXIS 日経225インデックス
ニッセイ TOPIXインデックスF
◆先進国株式
eMAXIS 先進国株式インデックス
SMT グローバル株式インデックス
楽天・全米株式インデックス・ファンド(積み立てNISA口座)
◆新興国株式
たわらノーロード新興国株式
バンガードETF VWO
◆日本債券
eMAXIS 国内債券インデックス
SMT 国内債券インデックス
個人向け国債(変動10年)
◆先進国債券
◆日本REIT
個別REIT:ジャパンリアルエステイト(8952)、東急リアル・エステート(8957)、日本ロジスティックスファンド(8967)
◆先進国REIT
SMT グローバルREITインデックス
2018年に入ってからも、米国株・新興国株が好調ということもあり、先進国株式、新興国株式の比率が増えてきています。それほど各資産クラスの比率に神経質になることはありませんが、一つの目安として、株式全体(日本株式、先進国株式、新興国株式)の比率が、65%を超えないようにしようと思います。65%を超えると、リスクをとり過ぎているかなと思うのです。
先進国株式と逆相関になっている資産クラスは、日本債券になります。毎月、個人向け国債(変動10年)を購入していますが、どこかでタネ銭を探して、日本国債を通常より多く買い増す方向で、リバランスをしたいと思います。
現地時間の2月2日(金)には、好調な1月の雇用統計、非農業部門雇用者数が+20万人となり、市場予想の+18万人を上回ったことにより、金利が上昇、米10年債の利回りが2.8%台になりました。この金利上昇が嫌われて、ダウ平均は665ドル安と急落しました。日本債券の比率を増やすというリバランスも、それ程、急がなくてもよいのかもしれません。
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