投資という名の長い旅

インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、2024年1月にセミリタイア、FIREを達成しました。市場に居続けながら、FIRE生活を楽しんでいきます。

バンガード社が2026年度の経費率引き下げを発表

バンガード社は、毎年2月に投資信託ETFの経費率の引き下げを発表することが多いですが、今年も例外ではなく、現地時間の2月2日に経費率の引き下げの発表がありました。

 

 

こちらがバンガード社のHPにあるプレスリリースですが、今回の2026年度の経費率引き下げによる投資家への還元額は2億5千万ドルを見込んでおり、前回の2025年度の経費率引き上げによる還元額も含めた過去2年間の還元額は6億ドルに達するとのことです。

 

corporate.vanguard.com

 

私が現在、保有しているバンガードのETFでは、

 

高配当株式のバンガードETF VYMの経費率 0.06%→0.04%に引き下げ

 

新興国株式のバンガードETF VWOの経費率 0.07%→0.06%に引き下げ

 

となりました。特に高配当株式ETFであるバンガードETF VYMの経費率引き下げは嬉しいニュースです。

 

私は保有していませんが、米国株投資家の間で保有されている方々が比較的多いETFでは、

 

米国増配株式のバンガードETF VIGの経費率 0.05%→0.04%に引き下げ

 

米国バリュー株式のバンガードETF VTVの経費率 0.04%→0.03%に引き下げ

 

米国グロース株式のバンガードETF VUGの経費率 0.04%→0.03%に引き下げ

 

といったところになります。

 

個別の投資信託ETFの経費率引き下げリストについては、下記のリンクを参照して下さい。

https://corporate.vanguard.com/content/dam/corp/articles/pdf/expense_ratio_reduction_jan2026.pdf

 

以前にも本ブログで説明したことはありますが、バンガード社は株式会社ではなく、相互会社に似た構造になっています。バンガードの金融商品に投資をしている(保有している)我々投資家がバンガード社の所有者(オーナー)になっているのです。今回のような経費率の引き下げは、バンガード社の所有者(オーナー)である我々投資家に直接還元される仕組みになっています。

 

バンガード社のスケールメリットを活用して、ファンド/ETFの運営コストの継続的な削減に取り組み、所有者(オーナー)である我々投資家に直接還元する。この一貫した継続的な取り組みを私は高く評価しています。バンガード社が好きな理由もこの点です。何よりも投資家の利益を第一に考える姿勢というのは、長期で保有していても安心感があるのです。

 

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2026年1月末のポートフォリオ状況

先月、1月後半の天気は寒すぎて、丹沢には行く気になりませんでした。丹沢の山小屋のTwitter(X)をみていると山頂付近は雪が残っているような箇所もあり、雪山の装備は一切持っていないので、丹沢に行くには自分の技術レベル的にも難しい状況です。

 

そのため、一昨日の1月31日(土)は、低山ハイキングに行ってきました。小田急線の秦野駅を出発して、浅間山、権現山、弘法山、吾妻山へと標高250m程度の低山を縦走して、鶴巻温泉駅でゴール(距離は7km程)しました。風も殆どなく穏やかな歩きやすい天気で、富士山もスッキリと見えました。

f:id:saintlouis:20260202212401j:image

 

2026年1月末のポートフォリオですが、各資産クラスの比率は対2025年12月末で日本株式の比率が+1ptのプラス、先進国債券が▲1ptのマイナスへと変動しました。総資産額は微増ではありますが、12月末に引き続き、対前月比で9ヶ月連続のプラスとなりました。対2025年12月末では+0.4%の微増ではありますが、過去最高値を更新しました。

 

日本株式、先進国株式、新興国株式の合計の株式比率は73%に達してしまい、ややリスクの取り過ぎになっていると認識しています。今年はどこかのタイミングで古くから保有している先進国株式の投資信託を売却し、日本国債(変動10年)にリバランスをしたいと思います。

 

◆新目標ポートフォリオ

 

◆2026年1月末ポートフォリオ

 

2026年1月末の保有資産一覧

日本株

ニッセイ TOPIXインデックスF

バンガードETF VTの日本株部分

NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型ETF(1489)(新NISA口座)

◆先進国株式

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

SMT グローバル株式インデックス

楽天・全米株式インデックス・ファンド(旧積み立てNISA口座)

バンガードETF VOO

バンガードETF VTの先進国株部分

バンガードETF VTI

バンガードETF VYM

バンガードETF VYM(新NISA口座)

新興国株式

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

バンガードETF VTの新興国株部分

バンガードETF VWO

◆日本債券

個人向け国債(変動10年)

◆先進国債

バンガードETF BND

◆日本REIT

個別REIT:アドバンス・レジデンス投資法人(3269)、ジャパンリアルエステイト(8952)、東急リアル・エステート(8957)、日本ロジスティックスファンド(8967)、大和証券リビング投資法人(8986)

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型ETF(1343)(新NISA口座)

◆先進国REIT

SPDRダウ・ジョーンズREIT ETF RWR

不動産セレクト・セクターSPDRファンド XLRE

たわらノーロード 先進国リート

は、毎月、楽天ポイントで積み立てを行なっている投資信託となります。

は、毎月、マネックスポイント(dポイント)で積み立てを行なっている投資信託です。

 

6月にテキサス州のダラスで行われる予定のワールドカップの日本戦のチケットの状況です。12月中にチケットを購入する権利を得るための抽選に申し込みましたが、まだFIFAからは何も連絡がありません。抽選に申し込んだ時に受け取ったFIFAからのメールには、「遅くとも2月5日までには抽選結果を回答する」とありましたので、今週中には何らかの回答があるものと思います。元々くじ運は悪い方なので、そう簡単に抽選に当たるとは思っていませんが、気長に待ちたいと思います。

 

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2025年度の米国ETFの流出入状況

一時期、ETF.comの米国ETFの流出入状況を毎月、追っていました。しかし、ある時(いつだったか明確に覚えていませんが)、ETF.comの記事が有料会員しかみれなくなってしまったので、追いかけるのを辞めてしまいました。

 

久しぶりに、先日、ETF.comを閲覧してみたところ、どのような事情なのかわかりませんが、記事が再び無料でみれるようになっていました。2025年度の振り返りの意味も込めて、1月1日付のETF.comの記事になりますが、2025年度の米国ETFの流出入状況をご紹介したいと思います。

 

www.etf.com

 

2025年度の米国ETFの資金流入状況は、1.49兆ドルとなり、過去最高値を更新しました。2024年度の1.12兆ドルを上回り、2年連続での1兆ドル越えの水準となりました。

 

 

2025年度の流出入状況ですが、王道のS&P500に連動するバンガードのVOOが1位、BlackrockのIVVが2位、State StreetのSPYMが5位と、S&P500に連動するETFが上位を占めています。また、これも定番ですが、米国株式全体に連動するバンガードのVTIが4位となりました。

 

FRBによる利下げに対応してか、債券にも資金が流入しています。注目は3位にランクインしたBlackrockの短期国債ETFのSGOVです。利下げ局面とはいえ、短期国債にこれだけの資金が流入しているのは意外でした。また債券ETFの定番、バンガードのBNDが10位にランクインしています。

 

6位にはBlackrockのBitコインETFのIBITが、8位にはWorld Gold CouncilのゴールドETFのGLDがランクインしました。個人的な注目は、BitコインETFです。バンガードからもBitコインETFがリリースされるのではという噂はありますし、また税制面の話になりますが、日本でも早ければ、2028年1月から株式等と同じ分離課税への適用の見通しという話がでています。

 

現在のように暗号資産が確定申告を伴う雑所得扱いでは、国民健康保険料の上昇になってしまうこともあり、投資の対象から外していましたが、分離課税扱いとなったら、ポートフォリオの一部、数%程度は暗号資産を組み入れても良いかなと考えています。日本でもBitコインETFが購入できるようになり、新NISA口座の成長投資枠で購入できるようになればベストだと思います。

 

7位には、バンガードの米国以外の株式ETF、VXUSがランクインしました。バンガードは一貫して、米国以外の株式のリターンが米国株式のリターンを上回る見通しであるというレポートを出しています。アメリカ人の多くは依然として、米国中心主義(自国中心主義)と思っていますが、バンガードの啓蒙がようやくアメリカ人に理解され始めたのか、注目していきたいと思います。2025年度は全世界株式ETFのバンガードETF VTが、S&P500のリターンを上回りましたので、この影響もあるかもしれません。

 

2026年度もETF.comの記事が無料でみれる限り、米国ETFの流出入状況は注目していきたいと思います。

 

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2025年12月末のポートフォリオ状況

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。FIRE生活を始めてからの恒例となっていますが、昨年と同様、鎌倉の鶴岡八幡宮に初詣に行ってきました。

f:id:saintlouis:20260104232527j:image

 

2017年1月に開始した本ブログですが、皆さまのご支援のおかげで、10年目を迎えることができました。FIRE生活3年目を迎え、資産の最大化ということは特に重視しておらず、生活に必要なお金、思い出作りのためのお金は躊躇せずに取り崩すつもりです。重要なことは地道に航路を守り退場しないこと、コツコツと市場に居続けることをモットーにして、FIRE生活3年目も過ごしていきたいと思います。

 

さて、2025年12月末のポートフォリオですが、各資産クラスの比率は2025年11月末から変動はありませんでした。総資産額は11月に引き続き、対前月比で8ヶ月連続のプラスとなりました。対2025年11月末では+0.6%と微増、対年初来では+12.1%となり、過去最高値を更新しました。円安の影響もありますが、2024年に引き続き、2025年も出来過ぎという印象です。2025年も2024年と同様、トマ・ピケティのr>gとなりました。

 

◆新目標ポートフォリオ

 

◆2025年12月末ポートフォリオ

 

2025年12月末の保有資産一覧

日本株

ニッセイ TOPIXインデックスF

バンガードETF VTの日本株部分

NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型ETF(1489)(新NISA口座)

◆先進国株式

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

SMT グローバル株式インデックス

楽天・全米株式インデックス・ファンド(旧積み立てNISA口座)

バンガードETF VOO

バンガードETF VTの先進国株部分

バンガードETF VTI

バンガードETF VYM

バンガードETF VYM(新NISA口座)

新興国株式

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

バンガードETF VTの新興国株部分

バンガードETF VWO

◆日本債券

個人向け国債(変動10年)

◆先進国債

バンガードETF BND

◆日本REIT

個別REIT:アドバンス・レジデンス投資法人(3269)、ジャパンリアルエステイト(8952)、東急リアル・エステート(8957)、日本ロジスティックスファンド(8967)、大和証券リビング投資法人(8986)

NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型ETF(1343)(新NISA口座)

◆先進国REIT

SPDRダウ・ジョーンズREIT ETF RWR

不動産セレクト・セクターSPDRファンド XLRE

たわらノーロード 先進国リート

は、毎月、楽天ポイントで積み立てを行なっている投資信託となります。

は、毎月、マネックスポイント(dポイント)で積み立てを行なっている投資信託です。

 

2026年はFIRE生活3年目となりますが、昨年と同様、小難しい目標はあえて立てません。やりたいと思ったことをやっていくというFIRE生活の基本方針に変更はありません。

 

①ヘルメット着用推奨の、より難易度の高い山々にチャレンジする。

 

②6月、ワールドカップの日本代表戦をテキサス州ダラスで現地観戦する。

 (FIFAの公式サイトでのチケット申し込みの抽選に当たればの話ですが)

 

③11月、パリで行なわれる世界最大の写真イベント、パリ・フォトを見に行く。

 

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バンガードETF VYM, VT, VWO, VOO, VTIの2025年12月分配金状況

先週の19日金曜日の日銀の利上げは、サプライズもなく、予想通りの+0.25%の利上げで、政策金利は0.75%となりました。しかしながら、植田総裁の会見で、今度の利上げ時期や道筋について、具体的に踏み込んだ言及がなかったこともあり、円安が進行しています。また長期金利も2%を超えた水準になってきています。私はFIRE後の生活基盤として、キャッシュで小さな中古戸建を購入しておりローンは一切ありませんが、変動金利で借りている友人が圧倒的に多いので、利上げについては敏感な話題になっています。

 

 

12月、2025年最後の米国ETFの分配金が公表されました。FIRE後の今の私にとっては、貴重なインカム収入になります。バンガード社のHPからの引用画像になりますが、現在保有している全てのバンガードETFの12月分配金が公表されましたので、確認していきたいと思います。

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