投資という名の長い旅

50代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

バンガードETF VOOを追加購入しました

一昨日、菅政権が発足しました。就任記者会見をみていましたが、「規制改革を政権のど真ん中に置く」という発言がありました。正直、あまり政治に期待はしていませんが、行政改革や産業の規制緩和を推進していくという新政権が打ち出した方向性は間違っていないと思います。アベノミクスでは、「大胆な金融政策」と「機動的な財政政策」はある程度機能していたと思いますが、第3の矢として挙げられていた「規制緩和による成長戦略」には目立った成果はなかったという印象です。

 

「自助・共助・公助の国づくり」についても、触れていました。まずは自分でやってみることが重要だと言っていましたが、私もそう思います。株式投資もそうですが、何事もそうです。言うだけでなく、自分でやってみること、一歩を踏み出さないことには、何事も始まりません。やらないで後悔するよりは、やってみて後悔する方が人生はマシだと思っています。

 

FOMCは予想通りの内容という感じで、驚きはなかったと思います。雇用や経済の本格的な回復にはまだまだ時間がかかり、現在のゼロ金利政策を2023年末まで継続する可能性が高いことを表明しました。ゼロ金利を解除する条件として、完全雇用の達成、インフレ率2%の達成、インフレ率2%超の軌道の確保という3つの条件を明示しました。

 

2%というインフレを達成できるのか、なかなか難しい状況です。アメリカは、個人の旺盛な消費意欲に頼っている経済構造ですが、カリフォルニアにいる友人達をみていても、旅行もできない、パーティーや外食等も控えている、基本は家に籠っているという状況で、日本と大きな差はないと思います。そうなると、コロナ対策としての追加の財政出動が重要になりますが、11月の大統領選を控えており、共和党民主党の対立が高まっている政局で身動きがとれないという状況だと思います。

 

2023年までゼロ金利政策が継続されることは、株式市場にとってはプラスだと思います。来年末のセミリタイアに向けて、米国ETFをコツコツと追加購入していく方針に変わりはありません。

 

今月は、予告していた通り、バンガードETF VOOを追加購入しました。いつが買い時というのは誰にもわからない、迷った時はS&P500に投資をしておけという定石に従いました。ルール通りに毎月買っていくことを継続していきます。

 

昨年末以来になりますが、明日から京都に行ってきます。退職した元部下に久しぶりに会うのも楽しみです。

 

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2020年9月の定期積み立て実行

Go to キャンペーンの恩恵もありますので、久しぶりに旅行に行ってこようと思い、来週の19日の週末は京都に行く計画を立てました。今までも京都は年に一度か二度は行っていましたが、ホテル代がGo to キャンペーンで格安なのと、外国人観光客のいない京都を見れるのは貴重な機会だと思ったからです。10月以降は来年度の予算作成が始まり忙しくなってしまうので、12月の年末まではおそらく旅行に行けるチャンスがない。来年、東京オリンピックが予定通り開催されるのであれば、その前のどこかのタイミングで外国人観光客の入国は解禁されると思いますので、そう考えると旅行に行くのは今しかないと思ったからです。

 

今回は、事前予約が必須の西芳寺、通称「苔寺」の拝観に申し込みをしてみました。ネットでの申し込みはできず、往復葉書による申し込みのみ受付という古臭い方法でしたが、無事、参拝が許可されました。アップルの創業者、スティーブ・ジョブズが京都に来た時に、お忍びで何度も訪れていたという噂の世界遺産のお寺です。この時期に行って、HPの写真のような侘び寂びを感じられる綺麗な苔の庭が見れるのかどうかはわかりませんが、楽しみです。

 

saihoji-kokedera.com

 

9月の積み立て投資ですが、個人向け国債を除いた下記の商品について、今週の9日に通常通りに全ての買付が終了し、約定しました。個人向け国債(変動10年)は申し込みをしましたが、約定は9月末となります。

 

◎積み立てNISA口座 

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) マネックス証券

 

◎特定口座

ニッセイTOPIXインデックスF 楽天証券

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 楽天証券

たわらノーロード 先進国リート 楽天証券

個人向け国債(変動10年) マネックス証券 

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 楽天証券楽天ポイント投資

 

投資信託の定期積み立ては、通常通りに終了しましたが、今月も米国ETFの買い付けを行なうつもりです。米国株式市場は上がったり、下がったりを繰り返す、やや不安定な状況ではありますが、こういう時は定石通り、無難にS&P500に投資をしておこうと思いますので、バンガードETF VOOの追加購入を考えています。

 

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菅官房長官の掲げた「自助・共助・公助の国づくり」について

次期首相の有力候補、菅官房長官の掲げた政治理念、「自助・共助・公助の国づくり」が、ネット上では、酷評されているようですが、個人的には、何が間違っているのか、理解できません。

 

www.huffingtonpost.jp

 

日本は、低迷してきているとはいえ、アメリカに次ぐ経済力をもつ、自由主義陣営の一員です。中国はGDPで日本を抜いて世界第2位となっているものの、共産主義の国であり、自由主義の国ではありません。

 

自助>共助>公助の優先順位となるのは、自由主義国家のあり方としては、ごく当たり前の普遍的な理念だと思いますが、この当たり前のことを理解していない人が多いのかなと思います。

 

イギリスの著述家、サミュエル・スマイルズの名著「自助論」の序文として知られている「天は自ら助くるものを助く」にあるように、自分を助けることができる唯一のものは自分なのです。自分が自分に対する最良の支援者であるとも言えるでしょう。政府でも会社でもありません、自分なのです。

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2020年8月末のポートフォリオ状況

猛暑日が続いた8月も終わり、9月が始まりました。私の勤務先の工場も、売上半減という最悪期をようやく脱出し、9月から一時休業もなくなりました。自動車業界も、最大手T社の8月の工場稼働が、当初計画レベルまで回復していることがニュースになりましたが、部品メーカーにも、回復基調の恩恵が徐々に波及してきていると思います。

 

オマハの賢人、ウォーレン・バフェットは、8月30日に90歳になりました。ハンバーガーとチェリーコークが大好物という食生活を続けて、90歳でバリバリの現役の投資家というのも想像できませんが、もっと驚いたニュースは、日本の総合商社株を買ったということです。以前のインタビューで、日本企業には自分の目にかなう投資先がないと発言していたのを見た記憶がありますし、2011年11月に初来日した時も、投資先である福島のタンガロイの工場の完成式典に出席しただけで、TV出演といったメディア対応もなかった印象ですので、日本に興味がないのかなと思っていただけに意外でした。

 

さて、8月末のポートフォリオですが、8月は米国株式市場が絶好調だったこともあり、先進国株式の比率が増えてきました。

 

◆新目標ポートフォリオ

f:id:saintlouis:20200830101456p:plain

◆2020年8月末ポートフォリオ

f:id:saintlouis:20200830102232p:plain

2020年8月末の保有資産一覧

日本株

個別株:資生堂(4911)、NTTドコモ(9437)

eMAXIS 日経225インデックス

ニッセイ TOPIXインデックスF ★

バンガードETF VTの日本株部分

◆先進国株式

eMAXIS 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 

SMT グローバル株式インデックス

楽天・全米株式インデックス・ファンド(積み立てNISA口座) ★

バンガードETF VOO

バンガードETF VTの先進国株部分

バンガードETF VTI

バンガードETF VYM

新興国株式

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ★

バンガードETF VTの新興国株部分

バンガードETF VWO

◆日本債券

eMAXIS 国内債券インデックス

SMT 国内債券インデックス

個人向け国債(変動10年) ★

◆先進国債

eMAXIS 先進国債券インデックス

バンガードETF BND

◆日本REIT

個別REIT星野リゾート・リート(3287)、ジャパンリアルエステイト(8952)、東急リアル・エステート(8957)、日本ロジスティックスファンド(8967)、大和証券リビング投資法人(8986)

◆先進国REIT

SPDRダウ・ジョーンズREIT ETF RWR

たわらノーロード 先進国リート ★

★は、毎月積み立てを行なっている投資信託・債券となります。

は、毎月、楽天ポイントで積み立てを行なっている投資信託となります。 

 

今月も引き続き、投資信託の定期積み立て、米国ETFの買付を行なっていきます。今、注目しているのは、債券ETFであるバンガードETF BNDです。8月7日に付けた最高値89.59ドルと比較すると、88ドル前半と少し下がってきているので、よりポートフォリを引き締める上では、良いかもしれません。株式は最高値を軒並み更新している状況ですが、こういう時は深く考えずに、S&P500に投資しておく、バンガードETF VOOを追加購入するのもアリです。じっくり考えたいと思います。

 

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ジェレミー・シーゲル教授 3月のような2番底が来る可能性は低いと語る

今週も米国株式市場は、ダウ、S&P500、Nasdaqの主要3指数共に好調でした。S&P500は最高値を更新し、昨夜、現地時間8月28日の終値で、史上初の3,500pt超えとなりました。

 

いつも強気のジェレミー・シーゲル教授の登場です。現地時間、8月25日のCNBCのインタビューで、3月の底値のような2番底が来る可能性は低いと語っています。 

 

www.cnbc.com

 

 シーゲル教授は、冒頭、ダウ30種の銘柄入れ替えについて、コメントしています。エクソンモービルがダウから外れることについては、かつて、時価総額最高値の銘柄であったこともあり、驚きである。その代わりにダウに新たに採用されたセールスフォースについては、アメリカ人でも何をしている会社なのか知らないだろう、それは経済のデジタル化が驚くべきスピードで進化していることの証明である。過去1年を振り返ってみれば、S$P500のリターンはダウを上回っているが、過去20年、30年のスパンでみれば、ダウのリターンはS&P500を上回っており、ダウ・ジョーンズ社の委員会が銘柄組み替えをタイムリーに上手くやっていることの証明だと述べています。

 

ハイテク株が下がることはないだろう。失業率は当面の間、高止まりすると予想されるため、FRBによる前代未聞の流動性拡大政策は終わることはないだろう、そのため、現在好調なハイテク株といったグロース株だけでなく、やや出遅れている高配当銘柄のバリュー株についても、2021年には上昇する余地がある。またゼロ金利政策も当面継続されるため、アメリカ国債の利回り、銀行預金の金利は低いままであろう。一方で、高配当株は2%〜4%の利回りがあるため、高配当銘柄のバリュー株についても、広く買われることになるだろうと述べています。

 

最後に3月のような2番底が来る可能性は低いと述べています。万が一、2番底が来るとしたら、10月か11月にかけてコロナウィルス感染拡大の深刻な第2波に襲われる時である。若干の調整局面はあるかもしれない。但し、株式は、将来を見通す資産であり、株式の価値の大部分は少なくとも12ヶ月以上先の将来の利益からきているものだ。効果的なワクチンや治療法が確立されるには、6ヶ月以上かかるかもしれない。それでもFRBによる流動性拡大は市場にとって、強力な力となる。

 

シーゲル教授らしい強気の読みですが、米国株への投資は淡々と継続していけば良いということになると思います。株式市場が好調な時こそ、有頂天にならないで、リスクの取りすぎには注意していきたいと思います。 

 

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