投資という名の長い旅

50代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

資本主義社会の「K字」の傷について

一昨日、2月22日付の日経の記事になりますが、「パクスなき世界」というテーマで連載されている記事の一つです。興味深い記事でしたので、紹介したいと思います。

 

www.nikkei.com

 

資本主義は完璧な制度ではありませんし、欠点もありますが、社会主義共産主義より遥かにマシな社会制度です。政府が悪い、社会が悪い、企業が悪い、金持ちが悪いと文句を言っていても意味はありません。重要なことは、個人がどう資本主義と向き合っていくかであり、そのためには、どう正しく向き合っていくべきかを、子供の頃から教育していくことだと思います。

 

日本は世界第2位の資本主義国家でありながら、金融教育も殆ど行われていませんし、資本主義とは何かといった教育が、アメリカに比べると弱いです。私が子供の頃に公立学校で受けていた日教組教育は、資本主義社会を生き抜いていくためには最悪の教育です。お金持ちを否定し、競争を否定し、皆同じという結果の平等こそが正しいという悪平等教育です。資本主義社会で平等であるべきは、機会の平等であって、結果の平等ではないのです。

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バンガードETF VOOを追加購入しました

先週で、2月の大きな会議が終了しました。後は引越準備、段ボールも届きましたので、荷造りに集中していきたいと思います。引越業者、日程は決まりましたが、仕事の合間に、その他の引越に付随する色々な手配を済ませました。管理会社への鍵の返却といった現住居の退去手続きの確認、ガス会社の現住居の閉栓、新居の開栓手続きの予約、荷物搬出後から搬入まで滞在するホテルの予約、福岡までの飛行機の予約、車の輸送前にカーディーラーに行って、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへの履き替えの予約、スタッドレスタイヤの処分といった手配を終えました。また、引越前にどうしても完了しておきたかった人間ドックの受診も先週、済ませました。

 

先週の木曜日、予定していた通り、今月はバンガードETF VOOを追加購入しました。先週は小幅な動きをしていた印象ですが、よくわからない時は、S&P500に投資をしておけということで、VOOを追加購入しました。コツコツ買い続けるのみです。

 

CNBCに面白い記事がありました。この記事の動画の、ウォールストリート・ジャーナルのコラムニストのJason Zweig氏のコメントが面白かったので、紹介したいと思います。

 

www.cnbc.com

 

バンガードの創業者、ジャック・ボーグルは、バンガードを創設した時、自分がレガシーを後世に残すような存在になるとは微塵にも思っていなかったようです。インデックス投資のレジェンドというべき存在になり、インデックス投資がここまで世界中の投資家、個人投資家機関投資家問わず支持され、メジャーなものとなり、その運用金額も今日のように莫大なものになるとは、思ってもいなかったのだと思います。

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2021年2月の定期積み立て実行

ようやく社内の稟議が下りて、福岡への引越日程が決まりました。3月3日(水)に荷物を搬出して、3月6日(土)に荷物の搬入予定です。今回、人生初めて、車も引越に伴い、輸送してもらうことになりましたが、車の方は最低一週間位は掛かるようです。2年前に山梨に引越した時は、引越業者の手配が、3月中は全く出来ず、4月の中旬まで待たされましたが、このコロナ禍の影響か、あるいは働き方改革の影響か、わかりませんが、通常より転勤する人もやや少ないようです。引越業者も、2年前の山梨への引越の時のように強気な価格を吹っ掛けてくるということもありませんでした。

 

転勤、引越というのは、何かとエネルギーを使いますので、正直あまり好きではありませんが、メリットがあるとすれば、所有しているモノの断捨離が定期的に出来ることです。殆ど着る機会のなくなった服、もう読むことはないであろう本、滅多に使わない食器類等、引越前に処分していきたいと思います。山梨での生活は、工場勤務で自動車通勤だったこともあり、基本は作業着で通勤していましたので、服を新たに買うことは殆どなかったのですが。

 

2月の積み立て投資ですが、個人向け国債を除いた下記の商品について、今週の8日に通常通りに全ての買付が終了し、約定しました。個人向け国債(変動10年)は申し込みをしましたが、約定は2月末となります。

 

◎積み立てNISA口座 

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) マネックス証券

 

◎特定口座

ニッセイTOPIXインデックスF 楽天証券

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 楽天証券

たわらノーロード 先進国リート 楽天証券

個人向け国債(変動10年) マネックス証券 

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 楽天証券楽天ポイント投資

 

今月も引き続き、米国ETFの追加購入を行なっていきたいと思います。具体的には、S&P500に連動するバンガードETF VOOを追加購入しようと思います。

 

米国株式市場の主要3指数、ダウ、S&P500、NASDAQ共に、最高値に近い状況にあります。各国の中央銀行による低金利政策の継続、異次元の金融緩和による金余りという株式にとって追い風な状況が、いつまでも続くはずはありません。今年は株式は必ず上昇するからといって、調子に乗りすぎない、リスクの取りすぎには注意をしながら、安全運転に努めていきたいと考えています。

 

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2021年1月末のポートフォリオ状況

週末、楽しみにしていた本が届きました。バンガード創業者、故ジャック・ボーグルが、最後に執筆した本「航路を守れ」、原題"Stay the Course"の日本語版が、1月25日に出版されました。ご存知の方も多いと思いますが、本のタイトルである「航路を守れ」、"Stay the Course"は、ジャック・ボーグルの投資の格言です。低コストのインデックスファンドを買え、後は何もするな、ガチでホールドして航路を守れということです。

 

最初の3章、バンガード設立に至った経緯の物語の部分を読み終えただけですが、なかなか面白いです。バンガードという社名は、ジャック・ボーグルが新会社設立の際に、偶然目にした、英国海軍の名将、ネルソン提督の旗艦、バンガード号の文献からとったようです。日本語では『先駆者』という意味になりますが、インデックスファンドを始めて世に送り出した会社としてふさわしい名前だと思います。全部読み終えたら、改めて紹介したいと思います。

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◆新目標ポートフォリオ

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◆2021年1月末ポートフォリオ

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2021年1月末の保有資産一覧

日本株

個別株:資生堂(4911)

eMAXIS 日経225インデックス

ニッセイ TOPIXインデックスF ★

バンガードETF VTの日本株部分

◆先進国株式

eMAXIS 先進国株式インデックス

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 

SMT グローバル株式インデックス

楽天・全米株式インデックス・ファンド(積み立てNISA口座) ★

バンガードETF VOO

バンガードETF VTの先進国株部分

バンガードETF VTI

バンガードETF VYM

新興国株式

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス ★

バンガードETF VTの新興国株部分

バンガードETF VWO

◆日本債券

eMAXIS 国内債券インデックス

SMT 国内債券インデックス

個人向け国債(変動10年) ★

◆先進国債

eMAXIS 先進国債券インデックス

バンガードETF BND

◆日本REIT

個別REIT星野リゾート・リート(3287)、ジャパンリアルエステイト(8952)、東急リアル・エステート(8957)、日本ロジスティックスファンド(8967)、大和証券リビング投資法人(8986)

◆先進国REIT

SPDRダウ・ジョーンズREIT ETF RWR

たわらノーロード 先進国リート ★

★は、毎月積み立てを行なっている投資信託・債券となります。

は、毎月、楽天ポイントで積み立てを行なっている投資信託となります。

 

先週末にかけて、米国株式市場は、やや軟調な動きでした。今月は通常の投資信託の積み立て投資と米国ETFの追加購入を行なっていくつもりです。バンガードETF VOOか、VTIを追加購入することを考えています。

 

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投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020の投票結果を受けての感想

先週は日曜日から金曜日まで、転勤先の福岡県の事業所で過ごしました。木曜日に大きな会議が終了したので、金曜日は朝から家探しをしました。何件か物件を見て、一番良さそうな物件まで最寄の駅から自分の足で歩いてみて、実際の距離感と周りの環境を確認してから、物件を決めました。

 

正直、土地勘は全くない場所なので、住んでみないとわからないことも多々あるかと思いますが、会社まで車で10分位(今の山梨の通勤時間と同じ位)、現在、山梨で住んでいるのと同じ、ダイワハウスのD-roomの1LDK物件で、広さも造りも、ほぼ同じで、使い勝手は分かっているので、住みやすいかなと思ったからです。案内して頂いた不動産屋さんからは、D-roomは造りがしっかりしている、住んでいて気に入っているのであれば、他の物件の木造アパートだと生活音が気になるかもしれませんと忠告されたことも決め手になりました。

 

さて、既に多くのブロガーの方々が取り上げていますが、16日にFund of the Year 2020の結果が発表されました。

 

www.fundoftheyear.jp

 

2020年の結果をみると、人気のファンドは先進国株式/米国株式から、全世界株式にシフトしてきているという印象です。1位のeMAXIS Slim全世界株式や、3位のバンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT)等が該当します。

 

国際分散投資という観点から、全世界に投資しておくというのが、一つの解であることは、否定しません。信託報酬といったコスト面も全世界株式と先進国株式/米国株式で、ほぼ同等になっていることも、全世界株式を選ぶ理由になってきていると思います。

 

私はバンガードETF VTを、マネックス証券が米国株で特定口座に対応した直後(2013年末頃)に購入し、現在でも保有しています。当時、ほぼ同時期にバンガードETF VOOとVTIも購入しました。現在までのリターンを比較してみると、VOOとVTIはほぼ同等ですが、VTはやや劣っているのも事実です。過去10年位では、米国株式一強だったといって過言ではないのです。

 

勿論、米国一強の時代がいつまでも続くという保証はありませんが、それでも当面は米国株をポートフォリオの中心に据えるという考え方に変わりはありません。そう考える理由は、以下の通りです。

 

1. 若干の見直しはあるかもしれませんが、会社は株主のものであり、株主の利益を最大化するために運営されるべきという株主至上主義の考えは、他の国々より根強く支持されていること

2. 米国は人口増社会であること

3. 一流大学、高学歴の人間程、安定した大企業で働いていることを良しとせず、小企業に飛び込んでいく、あるいは自分がトップに立って事業を始める起業家精神に溢れる人材が多いこと

4. S&P500企業の売上の4割強は、米国以外の海外市場で得ていること

 

未来のことはどうなるかはわかりませんが、当面の間は、米国株中心で投資を続けていこうと思います。

 

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