投資という名の長い旅

50代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

バンガードETF VTを追加購入しました

今週は8月16日の火曜日に福岡に戻り、水曜日から仕事に復帰し、3日間だけの仕事でしたが、木曜日に大きな会議があったこともあり、夏休み明けから全力で飛ばしていたので、結構疲れました。羽田に向かう便、福岡に戻る便も、飛行機はほぼ満席でしたので、コロナの感染状況にもかかわらず、人の移動は段々と戻りつつあるという印象です。

 

今週の8月16日の火曜日、予告していた通り、2016年6月以来、久しぶりに全世界株式ETFであるバンガードETF VTを追加購入しました。昨夜の現地時間の8月19日の米国株式市場は、7月からの上昇基調が続いていたためでしょうか、短期的な利益確定売りもあり、ダウ、S&P500、NASDAQの主要3指数は揃って下げました。円安の影響もあると思いますが、私のポートフォリオの資産額は、年初来+10%位となっており、順調に増えてきているものの、今年の利上げ局面では、明らかに出来過ぎという感じもしています。

バンガード社のHPに、バンガードの投資家に対するサーベイの面白い記事がありましたので、紹介したいと思います。バンガードの投資家は、市場への期待が弱まっている真っ只中でも、船から降りることはせず、航路を守っているという記事です。6月に行われたサーベイですので、7月以降の米国株式市場の回復は考慮されていないということは注記しておきます。

 

investor.vanguard.com

 

今後、12ヶ月間の米国株式市場の期待するリターンはという問いに対して、1%以下という回答が多かったようです。これは2017年から開始したサーベイで、最も低い期待値ということになります。1年前の調査では、6.5%だったようで、そこからは大きく期待値が低下していることがわかります。

 

回答者によると、7.5%の確率で市場の大暴落(大暴落の定義は、1年間のリターンがマイナス30%あるいはそれ以上の下落)が起きる可能性があると予想しています。これは2020年4月、アメリカ人がコロナによるロックダウンで疲れ果てていた時に、8%の確率で大暴落が起こると予想していた時と同じ水準です。過去の歴史を振り返ってみても、市場がリバウンドするタイミングを予想することは不可能というのが定説です。航路を守り続けてきた投資家だけが、投資し続けることによって大暴落後のリバウンドの恩恵を受けることができるのです。

 

今後3年間のGDPの成長率については、年平均+2.5%程度と回答しています。これは6月の時点の調査、市場がベアマーケット(弱気相場)に突入していた時の回答ですので、現在の8月に回答を得たら、異なった予想値になっているかもしれません。

 

この記事の最後は、「何もしないことが最良のアクションである」という見出しで締めくくっています。歴史的にみても、航路を守り続ける投資戦略が利益を得ることができるということを覚えておくべきだということです。2020年7月のバンガード社のリサーチペーパーでも、コロナ禍の混乱でも投資をし続けた多くの投資家が、より魅力的なリターンを得たことが証明されています。

 

いかがでしょうか。インフレがソフトランディングするのか、それともハードランディングするのか、わかりませんが、規律を保って航路を守る、市場に居続ける投資を継続していきたいと思います。

 

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