投資という名の長い旅

インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、2024年1月にセミリタイア、FIREを達成しました。市場に居続けながら、FIRE生活を楽しんでいきます。

バンガードETF VTを追加購入しました

先週、私の退職届が正式に承認されました。これで社内には、私の退職がオープンになりました。11月30日が最終出社日、12月1日からは有休消化期間、12月末付をもって正式に退職ということになります。

 

当初は、12月15日付での退職を考えていましたが、有休が30日位残っているだろう、最後なのだから、出来る限り消化してから退職するようにとの有難い提案を頂いたので、12月末で正式に退職することになりました。

 

まだ引越業者とのコンタクトはしていませんが、12月中には福岡を離れ、神奈川県に引越を完了したいと思っています。また会社の総務部門と交渉して、最終日に会社の備品(PCや携帯)、健康保険証の返却については、以前、私が勤務していた東京の事業所の総務部門が窓口になってくれることになりました。神奈川県に引越を済ませてから、年内実働最終日の12月27日に東京の事業所に出向いて、備品を返却することになります。

 

21日に来年度の予算を検討する大きな会議が残っており、これが終われば、仕事が一段落しますので、11月30日までの残りの日々は、一時的に元の部門の応援に戻っている後任者と積み残している引き継ぎ事項を終わらせて、スッキリと最終出社日を迎えたいと思っています。

 

 

先週の11月16日(木)の夜に、全世界株式ETFであるバンガードETF VTを追加購入しました。150円台を上回る円安になっていたのは厳しい状況でしたが、今月はJGC修行の飛行機代の支払いもありませんでしたので、通常通りに10万円をドル転し、バンガードETF VTの追加購入の原資としました。

 

米国ETFの毎月の追加購入も、来月の12月が最後になります。12月の最後のボーナスを、何に投資するかも、色々と考えています。新NISA制度が2024年1月から始まり、投資信託の毎月の積み立ての設定を完了させたというブログ記事も多くみられます。

 

私はどちらかというと投資信託の積み立て設定より、成長投資枠で米国ETFをスポットで購入し、配当を受け取る方(米国で源泉徴収される10%分は新NISA口座でも取られてしまいますが)が、FIRE生活には合っているのではないかと考えています。12月のボーナス投資は見送り、1月に入ってから新NISAの成長投資枠で、高配当株式ETFであるバンガードETF VYMを購入するのも、一つの選択になると思います。

 

退職後に掛かる諸費用、例えば今年の残りの住民税、健康保険の任意継続のための支払、中古の家を購入したことによる不動産取得税等もありますので、この辺の大きな出費も考えながら、決めていきたいと思います。

 

宜しければ応援お願い致します!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村