投資という名の長い旅

50代サラリーマンが、インデックスファンド、米国ETFを活用した長期投資で、セミリタイアを目指す旅路の記録ブログです。市場に居続けることがモットーです。

バンガード社のレポート 投資と経済の見通し 2023年1月度

相変わらず寒い日が続いています。昨日も雪が積もることはありませんでしたが、雪がちらつく寒い一日でした。冷たい風が吹き抜けている状況で寒すぎて、ランニングをするのも嫌になるような天気です。

 

社内でも、症状は風邪程度で軽いものの、コロナに感染して休んでいる人が先週から増えてきており、福岡市内の中心部には外出する気分にはなれません。当面、車での近所の外出のみに控えたいと思います。一度、コロナに感染したものの、免疫がついているのかどうか、今一つ、よくわからないということもあります。

現地時間の1月23日、バンガード社のHPで、投資と経済の見通しのレポートを公表しました。2023年1月度のレポートということで、今後も経済状況に変化が起きた時には、随時、アップデートがあるものと思われます。今回のレポートの要点、個人的に気になった点を、簡単ではありますが、ご紹介したいと思います。

 

corporate.vanguard.com

 

FRBの利上げは引き続き行なわれ、FF(フェデラルファンド金利は、第1四半期中には、5%〜5.25%に達し、2023年度中は、その水準を維持する見通しである。これは米国の株式市場にとって、決してポジティブな材料ではない。

 

米国の失業率は、2023年度末までには、4.5%〜5.0%に達する見通しである。これは2022年12月時点の3.5%を上回る見通しである。

 

コアインフレーションは、3%前後を予想している。これは、FRBがターゲットとしている2%より高い水準である。

 

米国が2023年度中にリセッション入りする可能性は、90%と予想している。リセッションを避けてソフトランディングできる可能性は低い。2023年については、若干、0.25%程度の経済成長の見通しである。

 

これらの状況を踏まえて、バンガード社が、2023年度の株式市場で最も大きなリターンが見込めると予想しているのは、米国以外の株式、リターンは7.4%〜9.4%ということになります。この最大の要因は、中国のゼロコロナ政策の緩和、寸断されたグローバルサプライチェインの復活が鍵になるとみています。

 

 

ハイテク企業を中心としたグロース株のリターンは、3.1%〜5.1%と最小になっており、2023年も厳しい年になりそうです。IT企業において、多数のレイオフが次々と公表されているものの、今年も利上げ局面が続く状況下では、厳しいものになりそうです。

 

バンガード社の見通しは、どちらかと言えば手堅いものになっているという印象ですが、今年に関して言えば、米国株式ならバリュー株、私のポートフォリオであれば、高配当株式ETFであるバンガードETF VYM、後は米国以外の株式のリターンが高いということで、全世界株式であるバンガードETF VTをより多く買っていくのが良いのかもしれません。

 

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